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祭事・年中行事のご紹介 - 神戸の安産祈願・恋愛成就・ご縁結びは生田神社
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生田神社の行事
春
三月~五月
三月
四月
五月
生田稲荷神社祭並びに餅まき神事
曲水の宴
春献茶祭
生田祭例祭並びに氏子奉幣祭
生田祭神幸式
(御渡り式)
夏
六月~八月
六月
七月
八月
夏越大祓式
(茅の輪くぐり)
道饗祭
千燈祭
大海夏祭
秋
九月~十一月
九月
十月
十一月
古式祭
秋季大祭並びに氏子奉幣祭
秋祭神賑行事
(薪能・雅楽の夕べなど)
秋献茶祭
献華祭
明治祭
新嘗祭
冬
十二月~二月
十二月
一月
二月
煤払祭
杉盛づくり
師走大祓式
道饗祭
除夜祭
初詣
歳旦祭
日供始祭 翁面掛け神事
元始祭
氏子年頭拝
注連縄焼却神事
節分祭並びに豆撒き神事
天皇誕生祭
紀元祭
祈年祭
春の行事「3月~5月」
4月上旬 15:00
曲水の宴
きょくすいのえん
4月上旬の吉日を年毎に選び行われます。
生田神社御鎮座1800年を記念して生田の森の整備を行い、平成13年に「曲水の宴」がはじめて開宴され、年中行事のひとつとなっています。
平安時代朝廷や貴族の間で「桃の節句」に行われた遊びで、中国から伝わった禊の儀礼です。
中国では古来旧暦の3月はじめの巳の日に川のほとりで「禊」を行う習俗がありました。
純朴な古代の民衆が野山の川原にて水を浴びて身を清め、無病息災を祈る信仰です。
それを時の上流階級の人々が禊の後、清流が緩やかに流れる水辺に座り、曲水に酒杯を浮かべて即興の詩歌を詠むことに発展させたものです。
それが、日本に伝わり奈良・平安時代には曲水の宴として朝廷、貴族の間で年中行事となったのであります。
午後3時に大勢の参宴者の見守る中、琴の調べと雅楽の音色が響く生田の森に於いて開宴され、披講者は衣冠単、男性歌人は狩衣姿と奴袴、女性歌人は小袿(こうちぎ)姿の雅やかな装束でご奉仕頂きます。
7名の歌人が自分の前を盃が流れすぎないうちに和歌を作り、披講者により7首の歌が詠われます。春の穏やかな日差しの中、平安時代にタイムスリップしたような神事です。
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3月中旬 15:30
生田稲荷神社祭並びに餅まき神事
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4月上旬 10:30
春献茶祭
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4月15日 10:00 大祭
生田祭例祭並びに氏子奉幣祭
当社の祭典の中でも最も重要な祭典で、氏子地域神戸の安全と繁栄を願う祭典です。
生田神社の氏子地域は神戸中央区と兵庫区の広域にわたり、各11地区に分割し11年に1回の臨番にて行っております。
宮元地区
兵庫岡方部
三宮地区
東山地区
元栄海地区(元町・栄町・海岸通)
兵庫中部地区
諏訪山地区
兵庫南部地区
下山手地区
兵庫北部地区
葺合地区
1年ごとに当番地区の氏子と共に祭の委員会を組織して、生田祭を迎えます。
生田神社が古くは桜の名所であり、神社の紋は八重桜です。
祭典奉仕者などは桜を象った
翳
(
かざ
)
しを着けて奉仕します。
祭典中には神楽舞や舞楽、地域の伝統芸能などが奉納されます。
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4月 例祭の近日
生田祭神幸式
御渡り式
例祭の当日の午後、若しくは近日の吉日を年毎に選び行われます。
当番地区を中心に構成された行列の長さは凡そ1Kmに迄わたり、生田神社周辺と当番地区を練り歩きます。
総勢500人を越える神幸行列からなり、神社の社紋でもある八重桜の咲きほこる中、神戸に春を告げるお祭りです。
この行列は、御先太鼓の雄壮かつ軽快な響きの中、猿田彦神役(行列の先頭役で清祓いをする方位除の神)を先頭に、梶原武者(源平の戦いの際、生田の森の合戦にて活躍をした源氏方の武将)、獅子舞、お稚児さん(装束をまとい化粧を施した可愛いい幼児)、子供みこし、大人神輿(100名を越える若き男性が勇壮に練り歩く)からなり、行列の数カ所に神受所という祭壇が設けられ、各所役は神受所で厄除けや繁栄の儀式を行います。
行列の最後尾に宮司と当番地区役員が歩き、神受所で地域の安全と繁栄を願う祭典が執り行われます。
人数制限はありますが、大人神輿をはじめ子供みこしやお稚児さんなど、お申込を頂いて参加をして頂けるお祭りです。
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夏の行事「6月~8月」
7月15日 17:00
夏越大祓式 茅の輪くぐり
なごしのおおはらいしき ちのわくぐり
社殿左前にある祓所(はらえど)に於いて、人間の形を型取った人形(ひとがた)に各自の息吹を吹き込み、これをお祓いし、知らず知らずの内に犯してしまった罪や穢(けがれ)を清める特殊な神事です。
7月15日の夏越大祓式では、参道中央に厄払いの茅の輪が設置され、これをくぐる事により病気や事故等の禍(わざわい)を未然に防ぐと考えられています。
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7月15日 17:20
道饗祭
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7月15日 17:40
千燈祭
せんとうさい
夏越大祓式の後、楼門にて道饗祭(どうきょうさい)が行われ、続いて本殿にて千燈祭が執り行われます。
健康長寿を願う祭典で、ご神前に灯されたご神火を蝋燭台に移し、参列者はそれぞれに健康長寿を願い、この火を蝋燭に灯します。
夏越大祓式、道饗祭と共に当日ご参列頂ける祭典です。
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8月上旬
大海夏祭
だいかいなつまつり
境内南側に御鎮座し、海運守護、道開き、交通安全の神、猿田彦命を祀る末社、大海神社の祭典。
毎年8月上旬に行われ、祭典期間中は境内に特設ステージが設置され、和太鼓などの邦楽はもちろん、ジャズ、サンバなど神戸を代表する世界各国の音楽とダンスライブが連日繰り広げられる国際都市神戸を象徴する祭です。
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秋の行事「9月~11月」
9月19日 18:00 中祭
古式祭
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9月20日 11:00 大祭
秋季大祭並びに氏子奉幣祭
春の例祭並びに氏子奉幣祭と同じく、当社の祭典の中で重要な祭典で、氏子地域神戸の安全と繁栄を願う祭典です。
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9月19日~23日
秋祭神賑行事
薪能・雅楽の夕べなど
秋祭り期間中に、様々な芸術文化の神事や催しが開催されます。
神事としては献茶祭や献華祭が執り行われ神前に奉納される他、境内に特設舞台が設置され、年毎に日を選び薪能や雅楽、武道の奉納など連日夕刻より開催されます。
※薪能は拝観券が必要です。
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秋祭期間中 10:30
秋献茶祭
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秋祭期間中 11:00
献華祭
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11月3日 11:00 中祭
明治祭
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11月23日 10:00 大祭
新嘗祭
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冬の行事「12月~2月」
12月13日 8:30
煤払祭
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12月27日 9:00
杉盛づくり
新年を迎えるにあたり、杉の枝約2,000本を使用し神社の玄関口である楼門前に高さ約3.5mの大きな杉飾りが、神職、巫女等によって奉製されます。
上部には地域が栄えるように榊の枝と五穀豊穣を祈る5束のススキの穂が飾られ、楼門に向かって12枚の紙垂をつけた12本の注連縄が結ばれます。
当社は元々の御鎮座地にあって社殿を取り囲んでいた松の木が、雨によって倒れ込み社殿が倒壊したという伝承から、松が忌み事となっています。
そのため境内には1本の松の木もなく、新年を迎える門松の代わりに杉盛りを飾ります。
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12月31日 17:00
師走大祓式
しわすのおおはらいしき
夏越大祓式と同じく社殿左前にある祓所(はらえど)に於いて、人間の形を型取った人形(ひとがた)に各自の息吹を吹き込み厄を移します。これをお祓いして人間が知らず知らずの内に犯してしまった罪や穢(けがれ)を清める特殊な神事です。
道饗祭、除夜祭と共に、当日ご参列頂ける神事です。
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12月31日 17:20
道饗祭
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12月31日 17:40
除夜祭
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1月1日
初詣
神社にて新年を迎えるにあたり、1月1日午前0時前に開門、宮司が打つ初太鼓と共に新年を告げ、これに呼応して楼門上では神戸太鼓が打ち鳴らされます。
通常のお礼・お守りを始め、守護矢や干支の置物等、神縁品をご参拝の皆様方に授与致しております。
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1月1日 6:00 中祭
歳旦祭
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1月2日 10:30
日供始祭 翁面掛け神事
にっくはじめさい おきなめんかけしんじ
生田神社では毎朝、日供祭(毎日の食事を神様にお供えする祭)を執り行っております。
新年を迎え始めてこのお祭りを行うのが1月2日の日供始祭です。
このお祭りは観世流藤井定期能楽会奉納による、「翁面掛神事」も一緒に執り行います。
ご参列並びに見学が可能となっておりますので是非ご参拝ください。
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1月3日 8:30 大祭
元始祭
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1月10日前後 11:00
氏子年頭拝
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1月16日 9:00
注連縄焼却神事
お正月の御飾り物を焼却する特殊神事
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2月3日 13:45
節分祭並びに豆撒き神事
せつぶんさいならびにまめまきしんじ
午後1時45分より本殿にて節分祭を執り行い、午後2時頃に境内特設櫓から福豆を撒く節分祭豆撒神事を敬神の念が篤い芸能人やアスリートなど約150名のご奉仕により行います。
近年、御参拝の方々が多くお越しになっております。
つきましては危険防止の為、人数制限を行い門を閉門させて頂く場合がありますので何卒、ご了承下さい。
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2月11日 11:00 中祭
紀元祭
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2月17日 9:00 大祭
祈年祭
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2月23日 10:00
天皇誕生祭
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